ブラトリの染め方！正しい使い方でうるツヤ黒髪を長持ち！

ブラトリの白髪染めの正しい使い方をご紹介します。正しい使い方をすると、染める頻度も減らすことが出来、うるツヤの黒髪を長持ちさせることが出来ます。

「使い方はシャンプーの後に塗るだけ?きれいに染まるか不安。。」

「ブラトリの染め方が間違っていて、持ちが悪いかも?」

という悩みを解決します。今回チェックしたのが、

染め方と使用頻度
長持ちさせる使い方
上手に染めるコツ

という内容です。

ブラトリを正しい染め方で使えば、使用頻度を減らしたりうるつやの黒髪を長持ちさせることができます！

キレイな美髪を長持ちさせたい方はぜひ参考にして下さいね。

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ブラトリの染め方は？

ブラトリの使い方、上手に染めるコツを紹介します。

正しい染め方をすれば使用頻度を減らせるだけでなく、美しい黒髪を長持ちさせることができます。

①塗る前にタオルドライ

ブラトリを髪に塗る前に、シャンプーした髪をしっかりタオルドライします。

水気がなくなるまで水分を拭き取ることで、染料が垂れず色移りしにくくなります。

シャンプーの後トリートメントやリンスはしなくて大丈夫！

②塗り方

ブラトリの塗り方は、髪をつむじ・前頭部・後頭部・側頭部といくつかのパーツに分けて塗ります。

白髪が気になっている部分から先に塗っていくと、よりブラトリが髪になじむので美しく染まりますよ。

③3分おく

ブラトリを全体に塗ったら、色んな方向から髪をかき上げて全体に馴染ませ、３分間時間を置きます。

こうすることで、色ムラを防いでキレイな色がより定着しやすくなります。

3分は目安なので、自分の髪に合わせて調整してくださいね。

髪が長い人は髪留めなどで髪をまとめると体や服に色が付着しにくくなります。

④すすぎ

3分たったら、ブラトリをすすぎます。

いきなりシャワーで流さずに、洗面器などにためたお湯を少量ずつ手に取り、髪にもみこむようにブラトリとお湯を混ぜ合わせて、ぬめりをとります。

その後シャワーなどでブラトリの色が出なくなるまでしっかりすすぎます。

事前にぬめりをとることですすぎやすくなり、色の定着が良くなります。
また染料が飛び散りにくくなるので浴室などを汚さずに済みますね。

⑤ドライヤーで乾かす

ブラトリを流したら、タオルドライの後すぐにドライヤーで乾かしましょう。

内側の髪や根元までしっかり髪を乾かします。ドライヤーは上から風を当てましょう！

ドライヤーの熱でキューティクルを整えると、染料が髪にしっかり閉じ込められます。

ドライヤーでしっかり乾かすことは、色の定着と色移り防止にもなります

ブラトリはいつ使う？使用頻度は？

ブラトリの使用頻度は、公式サイトでは特に記載されていません。

ブラトリはカラートリートメントなので、一回でしっかり染めるというよりは継続して使用することできれいな色を保ちます。

使い始めは毎日ブラトリを使うのがおすすめ。

髪の染まり具合を確認しながら、染まってきたら使用頻度を調整して減らしてもOKです。

1本を一か月で使い切るのを目安にしましょう。

ブラトリを長持ちさせる使い方は？

ブラトリで染めた髪を長持ちさせる方法を紹介します。

基本的な使い方に合わせて実践すれば、使用頻度を減らすことができますよ。

ケチって使わない

ブラトリは自分の髪の長さやボリュームに合わせて、必要な量を十分に使いましょう。

充分な量を使わないと色ムラになったり、しっかり染まらない原因になります。

コームを使う

ブラトリを髪に馴染ませるときに手ではなくコームを使うのもおすすめです。

細かいところや隅々までブラトリを馴染ませることが出来ます。

前から後ろ、右から左という感じで色んな方向からコームで馴染ませるときれいに仕上がりますよ。

生え際までブラトリが行き渡るので、色持ちもよくなります。